こんなお悩みありませんか?
「疲れがとれない」
「眠れない」
「便秘や下痢」
「生理が不安定」
「イライラする」
「手足が冷える」
「胃がもたれる」
「急に不安になる」
「頭が重い」
「肩がこる」
「気力が出ない」
「目まいや耳鳴り」
「息苦しい」
「パニック障害」
「起立性調節障害」
このようなお悩み、もしかして自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経って??
自律神経には、
交感神経
(がんばる)
副交感神経
(やすむ)
の2つがあり、身体を健康に保とうと自動で調節をしてくれています。
何を調節しているかというと‥
- 呼吸
- 睡眠
- 消化吸収
- 血液循環
- 体温調節
- 精神的緊張
など。
しかし、いろいろな
ストレス
によって自動調節ができなくなると
自律神経失調症
という状態になってしまいます。
どうしたら元に戻るの?
バランスの崩れた自律神経を元に戻すには、原因となっている
ストレス
を減らすことが一番の近道。
でも、生きていれば何かしらのストレスはありますよね?
だったら… ストレスに
反応しない
ような身体にしましょう。
そもそも、同じようなストレスを受けても、
- 自律神経が乱れる人
- うまく調節できる人
がいらっしゃいます。
その理由はストレスに対する反応(条件反射)の違いなので、たとえば
「低気圧に対して大きく反応する」
「相手の態度に対して敏感に反応する」
「スマホの電磁波に影響されやすい」
「季節の変わり目に過剰に反応する」
「ホルモン(生理)への反応が強い」
など、人によってストレス反応の大きさが違うのです。
あなたの最大ストレスは?
あなたの自律神経を乱す、最大のストレスは何でしょうか?
- 天気の変化
- 将来への不安
- 家族との関係
- 職場の人間関係
- 生理の周期
- ホルモンの変化
- 電磁波(スマホ)
- 季節の変わり目
自律神経を根本的に整えるには、あなたにとって
最大のストレス
に対する反応を減らすこと。
それは気持ちの問題ではなく、身体の問題です。
「○○さんの態度に反応しないようにしよう」
と思っても身体が勝手に反応してしまうので、自分ではどうしようもないんですね…
そこは、専門家に任せてください。
身体が過剰に反応することを緩和して、自律神経の負担を減らしましょう。
どうやって治療するの?
① 自律神経の測定
AIの搭載された自律神経測定機(一般医療機器(クラス1)/特定保守管理医療機器)で、あなたの今の
- 精神的ストレス
- 肉体的ストレス
- ストレス抵抗性
- 自律神経のバランス
- 血液循環
- 血管の老化
などをチェック。
正確に今の状態を知ることで、あなたの悩みと自律神経がどのように関係しているのかが分かってきます。
② 東洋医学による施術
WHO(世界保健機関)は『自律神経失調』に関して鍼灸施術が適応であると発表しています。
髪の毛よりも細い鍼を使って、自律神経のバランスを整えます。
「えっ?もう鍼を刺したんですか??」
という感じで、ほとんどの人は気がつきません。
③ 肩・首をやわらかく
首・肩の筋肉緊張
↓
自律神経の緊張
↓
首・肩の筋肉緊張
という悪循環を止めるには、首や肩の筋肉を緩めることが大切。
とくに首のつけ根の『後頭下筋群』と自律神経の関係は、解剖学的にも東洋医学的にも重要です。
④ 噛み合わせの調整
朝起きて
「疲れがとれない…」
という場合、気がつかないうちに
【噛みしめ】【食いしばり】
をしていて、熟睡できていないことがあります。
~ 試してみよう! ~
◆上下の歯をカチカチと当ててみて、全ての歯が同時に当たりますか?
◆右半分と左半分の歯を噛み分けてみて、左右どちらもピッタリと上下の歯が合わさりますか?
顎関節症を含めて、噛み合わせが少しズレているだけでも脳はストレスを感じて熟睡することができません。
すると、自律神経のバランスも崩れやすくなってしまうのです。
痛みの無いソフトな施術ですが、噛み合わせが整い睡眠の質が上がります。
⑤ ストレス反応緩和
当院の特徴でもあるストレス反応緩和ケアは、あなたにとって
最大のストレス
に対する反応を減らします。
- 天気の変化
- 将来への不安
- 家族との関係
- 職場の人間関係
- 生理の周期
- ホルモンの変化
- 電磁波(スマホ)
- 季節の変わり目
など、物理面、人間関係、トラウマ、パニック障害、起立性調節障害などが適応範囲となります。
カウンセリングではなく、ストレスが自律神経に及ぼす身体反応を調節します。
⑥ 頭皮の筋膜リリース
頭皮に指を立てて、前後左右に動かしてみてください。
2㎝以上動きますか?
実は頭蓋骨は10秒ごとに
開いたり閉じたり
を繰り返し栄養を補給しています。
頭皮が硬いとこのリズムが狂うので、脳に栄養が届かなくなるのです。
⑦ 背骨の歪みを調整
自律神経は背骨に沿って走っています。つまり…
背骨が歪むと、自律神経も歪みます。
悩んでいる症状に
左右差
がある場合は、背骨の調整が必要なことが多いです。
施術を受けてみたい
まずは1回ためしてみましょう
「どんな施術なんだろう…」
「痛いのかなぁ」
「私には合わないかも…」
そんな不安があると思いますので、まずは一度、施術を受けてみてください。
無理に続けるように促すことはありません。
あなたの状態をお聞きしたうえで、いちばんよい方法をご相談しましょう。
ご興味のあるかたは、下にある【空き状況カレンダー】をごらんください。
【自律神経調整】を選ぶと、予約の空き状況がわかります。
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ご相談ください
施術内容のことや、ご自身の体調についてなど、なんでもご相談ください。
無理に施術を勧めることはありませんので、ご安心を。
あなたが今悩んでいることを解決できるのか、いっしょに考えましょう。
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