風邪はどこから入るのか

東洋医学的な風邪の考え方

冬のこの時期、風邪を引くひとが増えてきます。今日は

東洋医学的

な風邪のとらえ方をお伝えします。
東洋医学の観方では、風邪はその名のとおり

風の邪

と観ています。
邪というのは、身体を不調に至らせるもの。

何が不調を引き起こすのか

たとえば湿邪。
湿気の多い環境や、布団を敷きっぱなしにしていたりすると、よどんだ湿気が身体に害を及ぼします。
吐き気がしたり、頭や身体が重かったり、女性だと「おりもの」が増えたり。

逆に燥邪だと、乾燥した環境が身体に不調をきたします。
腸が渇いて便秘になったり、腎機能が低下して尿量が減ったり。

では風邪は?

ということは、
風邪
というのはが身体に不調をきたすことを指します。

「風で調子が悪くなるの?」

というかたもいらっしゃるでしょう。
でも実は、けっこう身体に影響があるんです。

風邪の入り口のツボ

身体には数多くのツボがあるのですが、そのひとつに

風門

というツボがあります。
背中にあるのですが、首のちょっとしたあたり。

ここに風を受けると、風邪が身体に入ってくると言われています。

風邪予防のセルフケア

施術でよくみるのですが、このあたりが少し凹んでいる人がいらっしゃいます。
そんな人は話を聞いてみると、昔からよく風邪を引いていたというのです。

ですから、首の周りはあまり風に当たらないようにすることが、風邪の予防につながるんです。

それほど寒くない日でも、風の強い時はマフラー襟のある服で首を守りましょう。

それが風邪予防のいちばんのセルフケアになりますっ。

 

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