秋の肌ケアは「呼吸」がポイントです

秋になると空気が乾燥してきて、それとともにお肌も乾燥に傾きがちです。
肌の乾燥対策として

保湿

が大切ですが、内側からの保湿も考えてみましょう。
身体の内側から皮膚に栄養と潤いを与えるために、欠かせないのは何でしょう?
それは…

血流

です。
東洋医学では「お血」といって、血流の滞りやすい体質の人は「お血体質」といわれます。
お血体質の人の特徴のひとつが、肌質。

血流が滞りがちな人の肌は、乾燥していてしかも硬い傾向。
血流がゆっくりなので新陳代謝もゆっくり。そのために肌の色もちょっと濃いので、肌の質感や色でお血体質を見分けることができるんですんね。

乾燥肌の人にとっては秋や冬は厳しい季節ですが、セルフケアのポイントがあります。
それは

呼吸

です。

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