ある年齢になると、なぜか女性のほうが
- 手首の痛み
- 指の腫れ
- 外反母趾
などの手足の先の方の困りごとが増えてきます。
この原因のひとつが
コラーゲン不足
です。
40歳を過ぎて卵巣からの女性ホルモンである
エストロゲン
が減ってしまうと、コラーゲンの生成も減ってしまうんですね。
コラーゲンはお肌のハリにも必要ですが、
関節をなめらかに動かす
という大切な役割があるので、コラーゲンが減ってしまうと関節の動きがギクシャク…
その結果、炎症が起きたり、腫れたり、変形してきたりしてしまいます。
対策としては、年齢によって変わってくるのですが、40代や50代前半であれば
仙骨を温める
というセルフケアがおすすめです。